グァテマラ・マヤ文化協会
ASOCIACIÓN JAPONESA DE LOS AMIGOS DE LA CULTURA MAYA DE GUATEMALA

新着情報

2024年年9月20日(金)グアテマラ共和国の203周年独立記念交流会開催されました

(会報抜粋)
日時 2024年年9月20日(金)18時00分より
会場 XZパラマラウンジ(中央区銀座一丁目)
   
毎年2月に大使館主催の新年会が開催されていましたが、新型コロナウイルスの拡大に伴い2020年2月を最後に中止されていました。感染も縮小し日常生活も戻ってきましたので、グアテマラ共和国の203周年独立記念のお祝いを兼ねて、交流会が9月20日(金)に銀座の夜景の眺めが大変綺麗な会場で開催されました。参加者は、北は北海道の札幌市から西は四国香川県の高松市からも駆けつけてくださり、総計55名の参加者で盛大に行われました。
ロルダン大使は、ご挨拶の中で、グアテマラが独立して203年目になり、2025年には、日本との二国間関係90周年を迎える予定であり、この記念すべき年に、グアテマラ共和国の国民と政府を代表して日本で活動できることを非常に名誉に感じている。また、グアテマラ・マヤ文化協会の日本とグアテマラにおける様々な取り組みを通じて、両国文化の相互理解を深める努力に対して感謝の意を表されました。
ロルダン大使

2024年6月28日(金)第7回グァテマラ料理教室のご案内

今年第一回目のグアテマラ料理教室を開催いたします。
今回は、コロナ中に料理教室が開催できずに会報(39号)で紹介したレシピを含め、4品の料理に挑戦です。更にチーズ作りにも挑戦します。
盛りだくさんの内容で、参加される皆様に楽しんでいただけるものと思います。

グァテマラ料理教室のご案内2024年6月28日(金)

☆日時:2024年6月28日(金)10時から13時

☆場所:港区ありすいきいきプラザ 3階調理室 HP
〒106-0047 東京都港区南麻布4丁目6番7号
    TEL 03-3444-3656
アクセス地下鉄日比谷線広尾駅 1.2番出口徒歩8分
Google Map


参加費:3,000円
参加人数:10名

主催:グァテマラ・マヤ文化協会
講師:藤野晴美(協会理事)

☆申込先: info@guatemalamaya.org
お名前、住所またはメールアドレスをお知らせください。
締切:2024年6月21日(金)

 料理メニュー
・サルピコン SALPICON(コマギリ肉のミント和え)
・アロス    ARROZ(グアテマラ風ピラフ)
・チアシード入りレモネード LIMONADA CON CHIA
・バナナパン PAN DE BANANO
・更に、カッテージチーズ



3/8 ミモザを題したコンサート&講演会のお知らせ

会員各位

いつも大変お世話になっております。
3月8日は国連が定める「国際女性デー」です。
そのシンボルマークである「ミモザを題したコンサート&講演会」を埼玉県入間市が男女共同参画宣言20周年記念事業として開催します。
マリンバ、フルート、バイオリン、ピアノ、パーカッションを使った演奏と、グアテマラの女性たちの支援についての講演があります。

当協会藤野晴美理事が講演を、当協会川名千鶴子理事のグループ「アンサンブル ポポロン」が演奏をします。

<要項>
〇日時 3月9日(土) 13:00~14:30
〇会場 入間市市民活動センター3階 活動室1 (入間市豊岡4‐2-2)
〇定員 50名
〇講演 グァテマラの女性たちへの支援
 講師:藤野晴美(当協会理事)

〇公演 Music アンサンブル ぽぽろん
曲目 クラッシックメドレー(花のワルツ・ほか)
ジプリメドレー・グァテマラの曲

〇申込み 2月5日(月)9:00~ 
男女共同参画推進センター
TEL 04-2964-2536
メール ir212000@city.iruma.lg.jp

主催は入間市、後援:グアテマラ共和国大使館、協力:グァテマラ・マヤ文化協会となります。
グアテマラの民芸品、刺繍作品等の展示があり、又お子さんも一緒にご参加いただけます。

みなさんの御参加を心よりお待ちしております。

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グァテマラ・マヤ文化協会
事務局

2023年10月20日グァテマラ・マヤ文化協会 文化教育サポーターズ共催文化講演会・交流会を開催しま

グァテマラ・マヤ文化協会 文化教育サポーターズ共催文化講演会・交流会を開催します

2023年10月20日(金)
文京シビックセンター3 階会議室

17:00 開場
・マリンバの演奏と民芸品の紹介, グァテマラ珈琲も用意しています

18:00 開会 講演 第 1 部
・「グアテマラの民芸品と女性の活躍」 藤野晴美( グァテマラ・マヤ文化協会理事)

18:40 交流会
・マリンバ演奏 青山道子 ほか
民芸品の紹介
・グァテマラ珈琲をお楽しみください

19:10 講演 第 2 部
・JICA 草の根技術協力事業「ティカル国立公園への観光回廊における人材育成と
組織化支援プロジェクト」の紹介と成果報告
中村誠一氏 (公立小松大学特別招聘教授)
小川雅洋氏 (公立小松大学特任教授)
・文化庁文化遺産国際協力拠点交流事業「中米におけるマヤ文化遺産の三次元計測
と取得データの活用に関する人財育成事業」の紹介と成果報告
野口淳氏 (公立小松大学次世代考古学研究センター特任准教授)

◇文京シビックセンター
〒112-0003 東京都文京区春日 1-16-21
TEL:03-5803-1162
<アクセス>■東京メトロ後楽園駅 ・丸ノ内線(4a・5 番出口)南北線(5 番出口)徒歩 1 分
■都営地下鉄春日駅 三田線・ 大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩 1 分
■JR 総武線水道橋駅(東口)徒歩 9 分
◇問合せ先 グァテマラ・マヤ文化協会 事務局 info@guatemalamaya.org

講演会のお知らせ

☆終了しました☆2023年6月29日木曜グァテマラ料理教室のご案内

コロナ禍で中断していましたグァテマラ料理教室を4年ぶりに開催いたします。
グァテマラの主食であるトルティージャを実際に作ってみたいという要望がありましたので、「グァテマラの朝食」をテーマにして料理教室を開催いたします。
奮ってのご参加をお待ちしております。

グァテマラ料理教室のご案内2023年6月29日(木)

☆日時:2023年6月29日(木)10時から13時

☆場所:港区ありすいきいきプラザ 3階調理室 HP
〒106-0047 東京都港区南麻布4丁目6番7号
    TEL 03-3444-3656
アクセス地下鉄日比谷線広尾駅 1.2番出口徒歩8分
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☆参加費:3,000円
主催:グァテマラ・マヤ文化協会
講師:藤野晴美(協会理事)

☆申込先: info@guatemalamaya.org
お名前、住所またはメールアドレスをお知らせください。
参加決定者に当日の持ち物及び地図をご連絡いたします。
締切:2023年6月20日

 料理メニュー
・トルティージャ
・フリホール
・フレッシュチーズ
・卵料理+トマトソース
・デザート
・グァテマラコーヒー&紅茶

2023年オンライン講演会 「時間と生命 -マヤ・カレンダーにみる 古代マヤ人の世界観を解明する」

当協会では、約半期に一度の講演会を主催しています。
社会情勢を鑑み収束に向かいつつはありますが、第3回目のオンライン講演会を開催します。
詳細は下記の通りです。
編集等拙く、音声も小さいですがぜひご覧ください。
場所:YouTube 
時間:90分程度
講師:実松克義 立教大学名誉教授
プロフィール 中米マヤ地域、南米アンデス地域、アマゾン地域の先住民族宗教文化、古代アマゾン文明、宗教とは何か、等について研究を行った。また現在はマヤ・カレンダー、時間思想、調和の思想について研究を行っている。

講演タイトル「時間と生命 -マヤ・カレンダーにみる 古代マヤ人の世界観を解明する」

9月2日武蔵野公会堂で、マヤの神話ポポルヴフ朗読とコンサート実行委員会により、公演が行われました。

9月2日武蔵野公会堂で、マヤの神話ポポルヴフ朗読とコンサート実行委員会により、公演が行われました。
大使よりご挨拶をいただき、コロナ感染防止対策を実施して、多くのみなさまにグァテマラの文化を知っていただきました。
詳しくはfacebookにて

2022年Web講演会(タイトル:自然と共生するマヤ文明~未来への教訓~)

昨年に引き続き社会情勢を鑑みWeb講演会を実施しています。
場所:YouTube https://youtu.be/HT_aUS9UG_M
時間:90分程度
講師:半田昌之氏 日本博物館協会専務理事・グアテマラ文化協会監事 
概要:紀元前の時代から高度な文化を発展させたマヤ文明。その自然との共存を基本とする文化の一端について、マヤの聖典「ポポル・ヴフ」の世界にも触れながら紹介しつつ、現代から未来への教訓を考える講演です。

オンラインツアー第2弾開催決定!2021.11.12(金) 22時-23時

【オンライン・ライブツアー】グアテマラの先住民カクチケル族が住むサンアントニオ・アグアス・カリエンテス村の民家訪問ツアー<日本語>

昨年の3月より、すでに1年半、コロナ禍でなかなか海外旅行に出かけられない日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
先日のアンティグアのオンラインライブツアーが大変好評をいただいたので、第二弾のオンラインライブツアーを開催が決定しました!
今回は、古都アンティグアから10kmほど離れた先住民、カクチケル族のサンアントニオ・アグアス・カリエンテス村にて先住民族のお宅を訪問します。
海外に行きたくて仕方がない!と思っていらっしゃる方、そして今のグアテマラ人の生活や状況を知りたい方、織物にご興味のある方々にお勧めの企画です。
※ツアーの収益は先住民のイルラさんご家族に寄付されます。



☆日付:2021年11月12日(金)
☆時間:夜10時〜11時まで。1時間。
☆料金:会員 無料 (非会員 1,000円)
☆お申し込み方法:以下のメールにてお名前とメールアドレスをお送りください。折り返し、zoomリンクをお送りいたします。
松本広美(協会理事・イツモトラベル代表)
☆ツアー行程(日本時間)
21:55 ミーティングルームに集合
22:00 ご挨拶&ツアーのご案内 
22:05   カテドラル(聖堂)、共同洗濯場 
22:10   移動 中央公園より車に乗り込み、カクチケル族のイルラさんのご自宅へ。
             移動中は車窓より村の様子が見れます。 
22:15   イルラさん宅到着 
22:55    Q&A 
23:00    終了
                                 
☆参加申し込み期間 2021年11月9日(水)まで

◎問合せ先 事務局 間瀬 info@guatemalamaya.org
ガイド
街の様子も楽しめます
イルラさん宅
ガイド紹介

アンティグアオンラインライブツアーのお知らせ(会員無料・非会員1,000円)

コロナ禍の中ですが、会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。文化講座の第一陣として、歴史的な佇まいが印象的で世界遺産にも登録されているアンティグアの街並みを体験できるオンラインツアーに会員の皆様をご招待いたします。奮ってご参加ください。


 日 時:2021年5月22日(土)22時より
 費 用:会員は無料(参加費は協会の方で負担します)
 参加方法:ZOOM を利用してのオンラインツアー
 催行会社:イツモ・トラベル
 スケジュール(表記時間は「日本時間」)
21:55 に指定のミーティングルームに集合
22:00 中央公園よりツアー開始
22:10 4 Calle 通りを散策
22:30 市場到着
22:55 Q&A 時間設定
23:00 オンラインツアー終了
 参加申し込み
本協会現地窓口の松本広美理事宛にメールで申し込みください。
istmotravelhiromi@gmail.com
※松本理事より参加者に ZOOM ID とパスワードを直接、お送りします。

 参加申し込み期間 2021年5月20日(木)まで
 その他
会員のお知り合いでツアーへの参加希望の方がおられましたら、上記松本理事宛にご連絡ください。その際、紹介者のお名前をご記入ください。松本理事よりご返事いたします。(参加費 1,000 円)
詳しいお知らせはこちら


◎問合せ先 事務局 間瀬 info@guatemalamaya.org

2021年Web講演会(タイトル:マヤ調和の思想:マヤ二元論カバウィルの歴史と現代への遺産)

毎年文化講座として講演会を開催していますが、社会情勢を鑑み初のWeb講演会を試みました。 講演は、立教大学名誉教授実松克義氏による「マヤ調和の思想:マヤ二元論カバウィルの歴史と現代への遺産」です。
講演の内容:マヤ文明の本質を「調和」という思想の視点から、マヤ民族の歴史、シャーマンの役割、神話「ポップ・ヴフ」の詳細な説明、マヤカレンダー、20ナワール、現代マヤの文化、人間存在(手や脳)とカバウィル、他の文化圏における「調和」の考えとの比較、マヤの宇宙観、2012年マヤ暦終焉などから、「カバウィル」という独特のマヤの二元論を実松先生のフィールドワークを踏まえて詳細に解説していただいています。 90分強の講演となりますが、最後までぜひご覧ください。
※初心者の動画撮影となりますので画面の不明瞭さ等ご了承ください。
Youtube:https://youtu.be/8RHWTBE63yg 

立教大学名誉教授 実松克義
中米マヤ地域、南米アンデス地域、アマゾン地域の先住民族宗教文化、古代アマゾン文明、宗教とは何か、等について研究を行う。また現在はマヤ・カレンダー、時間思想、調和の思想について研究を行っている。
(詳しくは下記ホームページを参照ください。)https://www2.rikkyo.ac.jp/web/maya/in...

【主要参考文献】 マヤ文明―文化の根源としての時間思想と民族の歴史 (現代書館)http://www.gendaishokan.co.jp/goods/I...

NGO 団体(Minnasan por Guatemala)からの緊急支援のご報告①②

緊急支援のご報告
②から要旨
Quote
グアテマラでは3月上旬に初めのコロナ感染者が確認されたあと、10月25日現在、感染者は10万人、死者は3,500人を超えている状況です。政府の方針で7月末から経済活動は少しずつ再開されているものの、正式な仕事を持たず、物売りなどをして生計を立てている人たちには厳しい状況が続いています。また子どもたちは、今年は学校が再開されず、遠隔式で学年を終えることが決まっています。
上記の様な状況の中、一昨年の噴火で被災し、約1年前に避難キャンプが閉鎖され自分た
ちで生活を始めた矢先にコロナ禍にあっているフエゴ火山周辺に住む人たちを応援しようと、食料品(当地の主食である薄焼きパン「トルティージャ」を作るためのトウモロコシの粉、黒豆など)を配布しました。前回、支援を頂いた時に渡せなかった家族への配布で、2回合計で約80家族に支援を届けることが出来ました。
フエゴ火山の避難キャンプには、日本からもこれまで支援が届けられてきました。市役所でキャンプのコーディネーターを務めていたディグナさんは「日本から支援を頂いていて、住民の人たちはとても感謝しています」と話しました。
キャンプがあったアロテナンゴ市は、グアテマラ・コーヒーの産地です。また世界遺産の町で、観光業が盛んなアンティグア市にも比較的近いところに位置しています。集まった人たちの中からは「コーヒー農園で働いているが、収穫の時期が稼ぎ時なので、いまの時季は仕事がなく大変だ」「近くのアンティグア市(世界遺産の町)のレストランで働いていたが、閉鎖が続いていて、収入が絶たれているので、今回支援を頂いて、ありがとうございます」などの声が聞かれました。
また、来年の1月から始まる学校のため、子どもたち向けに学用品を配布しました。当団
体は、首都の西部・チマルテナンゴ市という先住民が多く住む町で、子どもたち向けに青空教室を行っています。フエゴ火山の子どもたちと併せて40人の子どもたちに学用品を、またこの子どもたちの家族(30家族)に食料品の支援を行いました。
当地ですが、来年は全日数を学校に行くのではなく、家での自習日と併用して授業を行うことが決まっています。が、コロナ禍の影響で、子どもたちが学校に戻ってくるのか、懸念されています。とくに義務教育である中学校は、公立は無償なのですが、地方では数人に一人しか学校に通っていないと言われています。小学校は各村にあり、おやつなどの支給もありますが、中学校では、その様なインセンティブ(学校に行くのを励ます様な仕組み)もありません。コロナ禍で生活が不安定になっている親の中には「来年は子どもたちを学校に行かせない」との声も聞かれ、そんな状況の中でも前に進んで欲しいとの願いから、小学校の高学年や中学校の子どもたちに学用品を配布しました。
支援を受けた女の子の一人は「来年から中学校に行く様に、もう入学の手続きを済ませました。学校に行って、受け取った文房具を早く使いたいです。ありがとうございます」と話しました。
Unquoted

7.23現在グアテマラからの現地レポートです!



【追記】グアテマラはまだまだ感染者が増えておりますが、段階的に地域によって経済活動を緩和していく傾向です。
ちなみにグアテマラ・シティは10万人に対して339.15人が陽性、検査数に対する陽性率は29.17%、古都アンティグア市は310.16人が陽性、陽性率は31.1%で一番レベルが上の赤色でまだまだ自粛が続きそうです。
在グアテマラ日本大使館からの情報を下記、お送りします。
27(月)から8月10日(月)までの措置が、以下のとおり新たに発表されました。主な変更点は、各市の感染者割合別の規制の開始、外出禁止時間の緩和、およびナンバープレートによる車両通行制限の解除です。
  移動規制および経済活動規制の緩和にともない、犯罪が誘発される可能性もあります。いつ、どこで事件があってもおかしくないという意識を常に持ち、用心を怠ることがないようお願いします。
 【各市の感染者割合別の規制開始】
  人口10万人あたりの感染者数および検査数に対する陽性数によって、各市を赤・オレンジ・黄・緑の色でレベル分けしたうえで、その状況に合わせた規制が開始されます。以下のサイトから各地域の規制状況をご確認ください。
  なお、14日ごとに各市の感染レベルおよび規制レベルは見直しされます
◆色別の規制内容
◆地 域
 【外出禁止の緩和】
 外出禁止時間が短縮されました。
◆外出禁止時間(曜日に関わらず):午後9時から翌朝午前4時
◆対象地域:グアテマラ全土
 【ナンバープレートによる車両通行制限】
 解除されました。
 【注意事項】
◆外出時には必ずマスクを着用し、ソーシャル・ディスタンスを遵守してください。また、外出可能時間帯であっても、60歳以上の方、持病のある方、妊婦、乳児、幼児の外出は極力控えるよう発表されており、規制のレベルによって立ち入れない場所があります。
◆今後も政府の公式発表を注視するとともに、引き続き感染予防に努めて頂くようお願いします。
このメールは,「在留届」および「たびレジ」に届けられたメールアドレスに自動的に配信されています。
 在グアテマラ日本国大使館
 電話:2382-7300(代)
以上が大使館からの情報です。

NGO 団体(Minnasan por Guatemala)からの緊急支援の依頼がありました!

日本国内でも、新型インフルエンザの感染がなかなか収まらず、再び感染者数が増加傾向にありますが、グアテマラでは大変厳しい状況が続いており、緊急支援お願いが松本理事を通して当協会にあり、実施することになりました。ご協力いただける方は、文末に記載されています振込先にお振込みの程よろしくお願いいたします。

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緊急支援のお願い:
今年 3 月から始まったグアテマラでのコロナ感染拡大も 4 か月目に入り、感染者 2 万人、死者 1千人を超えました。治療して治った人たちの数は約 3 千人、約 2 万人の人たちが現在も治療をつづけています。当初は「6 月中に(第一波)感染のピークを越える」と言われていましたが、中南米の他の国同様、まだ終息の兆しは見えていません。
この様な中、数か月の外出規制により、多くの人たちにダメージが広がっています。支援を求める人が町で白旗を上げているのを見るのも日常茶飯事になりました。政府から支援が出されていますが、充分ではなく、また必要な人たち全てに支援が行き渡っているとは言えない状況です。
このため、今回、支援を募っております。一昨年、噴火により甚大な被害を受けたフエゴ火山の家族は、昨年、避難所での生活を終了し、新たに生活を始めたところに、今回のコロナ感染症によるダメージを受けています。この人たちに生活に必要な物資を届けます。
また、今回の外出規制により、学校が数か月に渡って休校しています。当地でも裕福な家庭の子どもたちは、小学校低学年からでもインターネットを使って遠隔でのクラスを受けていますが、その様な手段を持たない多くの子どもたちが今年、無事に学校を終えられるか危ぶまれており、支援を必要としています。
頂いた寄付は現地の NGO を通して、届けられます。
グアテマラでは日本にゆかりのある NGO が幾つか活動しています。今回は、おもに、その中の一つ“Minnasan por Guatemala(ミンナサン ポル グアテマラ)”を通して、支援を現地の人たちに届ける予定です。
この NGO は、グアテマラにて 10 年以上、活動を行っている団体で、フエゴ火山の噴火で被害が出た際にも、日本から送られた支援を被災者に届けた実績があります。
今回のコロナ感染症による緊急時にも、生活物資を届ける活動を行っています。

☆NGO 団体 Minnasan por Guatemala(ミンナサン ポル グアテマラ)の紹介
・代表:アンヘリカ・デ・ミナギ
・グアテマラで 10 年以上の活動実績 主な活動:貧困生活支援・学校に行けない子達への支援(青空教室など)
・主な実績:フエゴ火山噴火の被災者支援、コロナ感染者緊急時の生活物資支援、マラス(不良少年団)に加入しないように支援など他(下記写真あり)
今回のコロナ感染症による緊急時にも、生活物資を届ける活動を行っています。
( Minnasan por Guatemala)
どうぞ皆さまの御支援をよろしくお願いいたします。

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●寄付金の振込先
ゆうちょ銀行
口座番号:00140-8-580220
加入者名:グァテマラ・マヤ文化協会
※通信欄には、「グアテマラ支援金」とお書きください。
●締切日
2020年9月30日
●連絡先
事務局 E-mail: info@guatemalamaya.org
支援により、配布される生活物資(子ども用粉ミルク、豆、サラダ油など)
これまでも日本の方々からの支援を現地に届けている
支援を受け取った家族(グアテマラは幼い子どもの栄養失調が深刻な問題)
支援を受け取った家族(政府も支援を行っているが、全ての人には行き渡っていない) CONTACT ホーム 協会の概要 活動報告 会員専用(会報等) ニューズレター イベント・セミナー 理事会関連 会員募集 取材依頼 グァテマラ・マヤ文化協会のホームページです。 グァテマラのマヤ遺跡の保存支援やマヤ文化の紹介、グァテマラとの友好親善を活動目的としています。 ABOUT PROFILE CONTACT 携帯用QRコード QRコード 携帯のバーコードリーダーでQRコードを読み取ることで、携帯版ホームページへアク

協会設立主旨

当協会は1996年に設立されました。
マヤ文明発祥の地といわれるグァテマラに散在するマヤ遺跡の保存や調査活動を支援し、またグァテマラと日本とのさまざまな文化の交流のお手伝いをし、もって両国の友好と親善の促進に些かなりとも貢献しょうというのが当協会設立の趣意であります。

1996年は、グァテマラで36年間続いた国軍とゲリラとの武力紛争が国連や欧米・中南米諸国の10余年に亘る仲介努力により終結した年です。同年12月、政府とゲリラとの間で和平合意に署名し、平和が蘇りました。しかし、長年の国内紛争は死者200万人以上の犠牲者を出し、国土を破壊しました。とりわけ人口の50パーセントを占めるマヤの先住民が最大の犠牲者で、猫の額ほどのわずかな農地を耕作して自給自足の生活をしていた彼らは、戦闘によって土地を奪われ、そして定住地を離れざるを得なくなり、生活基盤は崩壊しました。国連が毎年発表している世界の人間の開発指数によると、その当時グァテマラは中南米諸国のなかでもハイチとならんで極めて深刻な状況を呈していました。和平合意の締結を機に、国際機関や先進諸国、そして世界中のNPOはグァテマラに対し堰を切ったように援助を再開しました。日本政府も最大援助国に名を連ねるほどの多額の援助を供与しました。このような情況の下に当協会は設立されましたが、極めて時宜を得た設立でした。

CONTACT

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グァテマラのマヤ遺跡の保存支援やマヤ文化の紹介、グァテマラとの友好親善を活動目的としています。

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◆拠点
〒166-0016 
東京都杉並区成田西2-12-10


◆ご連絡先
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